メッセージ&ヒストリー
現在〜カナダに来たことで自己甘受達成!!〜
私は、カナダにやってきて生活をするうちに、完全に自己甘受(そのままの自分を受け取ること)を達成しました!!
日本にいたらきっと自分が何者かわからないまま、年齢だけ重ねて悩みに悩み、辛い日々を送っていたのではないかと想像できます。
なぜ自己甘受が達成されたのかと言うと、最初から素敵なお告げが舞い降りた〜なんて綺麗なものではなく、身体を壊したことがきっかけでした。
別にこれといって原因はないと思っていたのですが、身体を壊して初めて正面から自分と対話しようと試みたのが、たまたま自己甘受へのスタートでした。
私に舞い降りてきた疑問は…【あなたの人生、楽しいですか?】に始まり、我ながらドキッとしました。全然楽しくない…というか、楽しいフリをしているような気さえする…といった感じです。そこから少しずつ掘り下げて、【そもそも楽しいことしてないから楽しくない】【楽しいことできないのはつまらないことをしているからだ】などと進み【嫌なことやめちゃえ!】を実行し始めたら、2つの重要なことに気がつき、毎日がワクワクの連続で楽しくて仕方がない状態になりました。
私が気がついた、自分を幸せにする2つのこと
♣️ 自己甘受=そのままの自分を受け入れる
♣️ 個才デザイン=自分の才能を取り戻す
幼少期〜地頭の良い子〜
それでは、私のヒストリーをお話しします。
自分で言うのもなんですが、私は地頭がスーパー良く、保育園では誰とも遊ばずにひたすら文字ばかり書いているような子どもでした。また、大の読書好きで、頭の回転も早く言葉も達者で、小学生の時から気がつけば人の相談をよく受けるようになっていました。信じ難いかもしれませんが、大人からも相談を受けることもありました。
しかし、中学生くらいから、その地頭の良さだけではやや怪しくなってきます。それまでは一度聴いたら忘れない、テストは100点以外は取らない、運動もトップクラス、何をしても人並み以上にこなす、作文を書けば必ず毎年入賞する、学級・学年・学校の代表になる…などなど、これが当たり前でした。かろうじて、自分は頭がいいんだ!と信じ込んだおかげで美術以外はオール5をキープしていました。しかし、だんだん「あれ?わからないかも…」と勉強に対して不安になっていくのをひしひしと感じ始めていました。
高校生〜初めての挫折と夢〜
高校受験は、内申点の高さから行けない都立高校はないと言われ、推薦入試で受験したため面接のみで合格し、受験らしい受験もなければ、塾に行ったり自分で勉強することなどもありませんでした。
しかし入学後、初めての挫折を味わいます。周りが本当にできる人ばかりなのです。すぐに落ちこぼれ組になり、自分は本当は頭が悪いんだ…と勉強することもせずに、すぐに諦めてしまいました。
そんな中、音楽に興味がいくようになり没頭しました。高校生から始めたので、現役で受かってやるぞ!と毎日少なくとも2,3時間、休日は8時間くらい練習していたように思います。それを三年間続けていたので、最初は音大を目指すと言っても誰も本気にせず嘲笑すらされたのですが、受験間近には誰も笑わなくなりました。剣道での入賞歴が30回以上あるような少女が、突如音楽を始めて東京音楽大学の声楽科に現役合格しました。
大学生・社会人〜自分が何者かわからない〜
ところが、人生の壁にぶち当たります。
そもそもミュージカルをやりたくて音大を目指したのですが、オーディションに合格して実際に10公演に出演し、夢が叶ったー!!と思ったのも束の間…
これ、私のやりたいことじゃないかも…
と思ってしまいました。もう、そこからは何が何だか、自分が何者なのかわからなくなり、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、いろんなことに挑戦しては違う…と思う日々のまま、様々なバイトをしたり、指導者として働いたり、結婚して、子どもが生まれて、なんとなくただ生きているだけになりました。そして、鬱になったり、パニック障害になったり、身体も壊しました。いつもしんどさとの闘いで、ただ虚しく時間が過ぎているだけのように感じていました。
その時に、夫の家族との問題や、自分の母親が他界するなど、様々なことが起こり、更に追い込まれていきました。
母親になって〜私を助けてくれた存在〜
私自身と向き合う
私の人生なんてこのまま終わるんだろうな…と思っていたその時、当時8歳だった息子が、東京オリンピックを見ながら一言言ったのです。
【カナダに行きたい】
ただの息子の直感でした。語学を学びたいとか、スケートをしたいとか、明確な目的はありません。ただ行きたい、とだけ思っての発言でした。私は上記のような生活をしていたので、環境を変えるのもいいかもしれないな、と一縷の望みを託すように息子に便乗してカナダにやってきました。
最初の一年は、ただただ生活に慣れるために費やしました。そして、一年を迎える手前でやはり体調を崩しました。そこでやっと気がついたのです。【何、このつまらない人生…】と。そこから、「やりたいこと思いきりやろう!」と思うものの「やりたいことがわからない」のです。そう、これこそが幼少期に自分自身に貼ったレッテルで【どうせ私はバカなんだ】【やっても無駄だ】というバグでした。そしてこのバグは、自分の母親によって起こり、周りにこれがバグであると気づかせてくれる人がいなかったことにより、正しいこととして私に刻まれていました。ずっとバグだと気がつかずに生きて、何をやってもどうせダメな自分だと思い込んできたのです。
このことに気がつかせてくれたのは、母親になってから出会った親友と、語学のコーチングをしてくれた言語学者の存在でした。一例を出すと、私はずっと英語ができないと思っていました。やってもバカなのでできるようにならない、と思っていました。でも、これがバグで、そもそも全然やっていなかったのです!英語ができる人や勉強をしてきた人の「やる」と言っている感覚と私の感覚はまるでズレていて、振り返ってみたら、確かに、さほど勉強していなかっただけだな…と気が付きました。それに加えて、地頭は良かったことを思い出させてくれました。
人の力は絶大です。自己甘受するためには、他者の力は必須です。私は改めて、自分一人では一生気がつくことができないことを痛感し感謝しました。
もう、そこからは、やりたいこともわかり、自分の使命もわかり、そのために何をすべきか、何をやめなければいけないか、湯水のように溢れ出てきて、毎日がめちゃくちゃ楽しくなりました。私を救い出してくれた息子の存在のように、人の力を借りることは大切だということも学びました。今まで何でも完璧主義で、一人きりで全てやろうとしていた自分を初めて反省しました。
夢を見つけ、勉強ができるようになった息子
息子は5歳の時にフィギュアスケートを始めましたが、実はカナダに来た当初、もうやめてもいいかなという感じになっていました。
しかし!カナダ式子育てはすごかった!!
フィギュアスケートがいつの間にか彼の夢となり、没頭するようになりました。
また、勉強嫌いで、特に算数は5年生になっても指折り足し算するレベルだったのが、数ヶ月で指を使わなくなったのはもちろんのこと、ほとんど教科書の問題はすんなりできる、まぁまぁこれならいいレベルじゃない?というところまで引き上がり、今ではクラスメイトに教えるほどになっています。
私のいうカナダ式子育てとは、以下の2つです。
♣️人と比較しない
♣️ジャッジをしない
私たちは日本の昔ながらの教育により、他者と自分を比較する癖と、「できる・できない」「すごい・だめ」「いい・悪い」などのジャッジを即座にするという癖を刷り込まれてきました。
戦後の日本にはこれは必要なことだったのかもしれませんが、今は違います。立ち直った日本人は次のステージに向かわなければなりません。不登校や引きこもり、鬱などが増大しているのはここに大きく関連していると思います。
自己甘受は簡単です
個才デザインも簡単です
子育ても簡単です
私ができたように、あなたもできます。大丈夫です!
こんなお悩みありませんか?
- イライラすることが多い
- 子どもやパートナーなどにガミガミ言ってしまう
- やる気が起きない
- やりたいことがわからない
- 語学や習い事で成果を出せない
- 不登校や発達障害とどう向き合えばいいかわからない
- 仕事がうまくいかない
- なんだかモヤモヤする
- 自分の選択が正しいのかわからない など
お悩みは解決できることがほとんど!
『どうせできない』『やっても無駄』『どうにもならない』と思っていることは、ほとんどが自分自身の価値観内にとどまっていることが原因です。医療行為が伴うことを除いて、解決できることは実は非常に多いのです。
それでは、どうすれば良いのでしょうか?解決法はちゃんとあります。「勇気を持て」や「数打ちゃ当たる」のような根性論ではありません。正しい解決法をそのまま実行することが大切です。実は、解決できない場合のほとんどが聞いたままに実行できないことが一つの大きな要因です。それはなぜか?自分の価値観が邪魔するからです。個才デザインとは、自分の現在の価値観から出て、元々持っている個才を取り戻すことで人生が大きく輝き出します。今の価値観から出る・出ないはもちろん自由なのですが、もし今の自分に満足しているのであれば悩みは出ません。もっと素敵な世界があると直感でわかっているので、思うように行かなくて苦しみます。忘れられた個才、忘れられずにはいられなかった要因にしっかりと向き合い、新たな価値観に出会うことであなたの人生は激変します。
あなたが幸せであれば、周りも幸せになっていきます。まずは、あなたが輝く未来への一歩を踏み出しましょう!
個才デザイン〜自己甘受〜が選ばれる理由
以下のように言われてモヤっとした経験はありませんか?
- 不登校やひきもりは見守ってください
- 嫌な上司は無視して気にしないでください
- 自信を持ってやりましょう
- 勇気を出せば大丈夫です
個才デザイン〜自己甘受〜では、このようなアドバイスはしておりません。これらが間違っているとは言いませんが、根本的な解決にはならないからです。むしろ、「見守る・気にしない・自信を持つ・勇気を出す」をどうすればできるようになるのか、また、なぜそうできていないのかをお伝えしていきます。
原因や解決策がわかれば、もう悩みに悩んでいた自分に戻ってくることはありません。しかし、そうでない場合は、形を変えて困難は何度もやってきます。表面的な解決法では足りません。
ぜひ、個才デザイン〜自己甘受〜を体感してください!
大丈夫です!私も最初は今とは全然別人のようでつまらない人生を送っていましたが、今からでも全く遅くはなく人生楽しめるようになります!次はあなたの番です!!
無意識に社会貢献できる!
自己甘受、個才デザインが達成されると、社会貢献しようと思わなくても勝手に社会貢献になっている、という境地に達します。
自己甘受と才能を使うことで、多種多様の無限の社会貢献が生まれます。
実際に社会貢献している人たちがそうであるように、私たちもできます。どんなに偉大な人でも、みんな同じ人間です。偉大な人が特別に見えるのは、その人が持つ個才を発揮できたからです。個才は全員にあります。個才を認めていない、こんなちっぽけな個才が何の役に立つんだと断ち切っているのは、あなたです。そんな思い違いを打破するために、まずは自己甘受から始めましょう!
【自己甘受⇨自分が幸せ⇨あなたの周りの人も幸せ⇨社会貢献】この道は簡単です!何度でも言います、簡単です!難しくしているエラーがあるだけなので、エラーを修正すればいいのです。
自己甘受・個才デザインを知らないなんて、損です。大損です!
あなたの個才を取り戻し、幸せな人生を手に入れましょう!
注意事項
ただし、以下のようなケースにおきましては、サポートをお断りする可能性がございます。
- 誹謗中傷する行為
- 話を聞く意志がない
- 虚偽の発言を行う
- こちらがサポート不可だと判断した場合
何かご質問等がございましたら、お問い合わせにてお願い致します。